子育て

プレ幼稚園で準備した物とかかった費用

こんにちは。ひまパパです。今回は、4月からプレ幼稚園に行っている娘の準備品として何を用意したか、どのくらい費用がかかったのかをお伝えしたいと思います。

この記事を読んでほしい人
  • これからプレ幼稚園を考えている人
  • 入園前の事前準備に何をしたらよいかわからない人
  • プレ幼稚園の準備品にどのくらいの費用がかかるか知りたい人
ひまパパ

結論からお伝えすると、意外と準備するものが多く、費用がかかりました。

幼稚園から購入したもの

まずは、幼稚園から購入したものです。幼稚園から購入できるものは多くはありませんが、周囲でも購入している人は多かったです。

ひまパパ

必須というわけではないですが、幼稚園からの購入品は間違いがなく、すべて利用しました。申込は入園前の2月に行いました。

自分で購入したもの
  1. 体操半袖シャツ・半ズボン
  2. 通園カバン
  3. カラー帽子
  4. お知らせ袋
  5. のり、クレパス、カスタネット

体操半袖シャツ・半ズボン

毎回の登園、活動に利用するものです。必須ではないですが、親の着せてあげたいという思いと、3歳からの幼稚園生活でも利用可能ということで購入しました。サイズは普段90cmを着用していますが、大きめサイズの100cmを購入しました。

通園カバン

こちらも必須ではありませんでした。ただ、娘の幼稚園は3歳からの入園が原則で、いずれ購入することになるので迷わず購入しました。

カラー帽子、お知らせ袋

クラスカラーの帽子と毎回のお知らせのプリントを入れる袋になります。こちらは購入必須のものでした。

のり、クレパス、カスタネット

必須ではなかったですが、活動中に必要なため購入しました。

クレパスについては個人で購入する場合、何色入りかを事前に幼稚園に確認しておく必要があります。

幼稚園から購入したものについて

幼稚園から購入するものは必須ではありませんでしたが、どれも必要不可欠なものばかりでした。

自分で購入したもの

自分で購入したものです。幼稚園からプレ幼稚園の申込時に事前準備に関する詳細のプリントをいただき、それに沿って準備をしました。

購入する前に1点注意することはあります。

どのような物がよいか幼稚園から指定されることが多いです。

ひまパパ

購入するときには、資料を持参していかないと失敗することになるので、注意が必要です。

自分で購入したもの
  1. お弁当箱、カトラリーケース、お弁当袋
  2. 水筒
  3. ランチマット
  4. ハンドタオル(フックタオル)
  5. コップ
  6. ワッペン
  7. 通園用の靴
  8. 名前貼りシール
  9. レインコート

お弁当箱、カトラリーケース、お弁当袋

娘の幼稚園はお弁当になるのでお弁当箱が必要です。

自分で食べられる量の弁当箱が基本です。また、子どもが自分で開閉できるかを幼稚園側には指定されていました。

水筒

水筒についてはタイプがさまざまです。実際、我が家も購入後に指定のものと違うものを買ってしまっていたのに気づきました。

  • 直飲みタイプ
  • コップタイプ
  • ストロータイプ
  • 紐付き・紐なし
  • 容量(170ml〜500ml)
  • 保冷あり・保冷なし
ひまパパ

水筒は商品にもよりますが、外見上は「どのタイプの水筒か分からない」ということがあるので注意が必要です。

幼稚園側からは、紐付き・ストロータイプ・保冷については特になしという指定がありました。

サイズに関してですが、娘が自分で持てる量にすることを重視して、我が家は175mlのサイズを購入しました。大きいサイズの場合には、中の量を調整すればよいのではと思います

ランチマット(ナフキン)

お弁当のときに利用するナフキンについては、大体にはなりますがサイズ指定がされておりました。

ハンドタオル(フックタオル)

フックに掛けるので、紐付きのタオルを購入しました。紐付きについては幼稚園側からの指定でした。

コップ

うがい用のコップということで、取っ手付きのプラスチック製コップという指定がありました。

コロナの影響でコップについては、現在利用しておりません。すべてを急いで購入すると後々不要になることがあるかもしれません。

ワッペン

娘の幼稚園では、子どもの目印として着用している服にワッペンを付けることになっています。

ワッペンにもいくつか種類がありました。

  • 縫合タイプ
  • アイロンタイプ
  • シールタイプ
ひまパパ

基本はアイロンタイプです。洗濯回数が多いなどでしっかり付けたい場合は、縫合タイプにすると良いです。

ひまパパの家は恥ずかしながら、アイロンを持っていなかったため、「シールタイプ」を購入しました。手芸屋には数多くのワッペンが置かれているので、手芸屋は購入先におすすめです。

通園用の靴

これまでの靴を使用しようか迷ったのですが、幼稚園用の靴を購入しました。こちらについても自分で着脱できるかを考えて購入しました。

先生も幼稚園では大変お忙しいので、最初は見た目の可愛いスリッポンタイプを検討しましたが、次のタイプを購入しました。

  • マジックテープがついているタイプ
  • 滑り止めがしっかりしている運動靴タイプ
ひまパパ

デザイン性も重視したいですが、お外遊びも多いので、機能性を重視したほうがよいです。

名前貼りシール

基本すべての持ち物に名前を書かないといけません。その作業が意外と大変で、書きづらいものもあります。

そんなときに役に立ったのが、名前貼りシール。これも手芸屋さんで購入しました。

布製やタグ、プラスチックには名前を書きづらいので、専用のシールに名前を書き、該当の場所に貼るというものです。

レインコート

雨の日対策もしました。幼稚園への登園は晴れの日もあれば、雨の日もあります。

我が家は雨の日は長靴とレインコート(傘は自分でさせないのでまだです)を利用してします。

レインコート選びで大切にしたのは「濡れないこと」「安全なこと」です。

選ぶポイント
  • 撥水加工がしっかりされている
  • レインコートの帽子を被っても前が見えること(前が透明タイプ)
  • 目立つ色であること(雨の日は車は視界に入りづらいです)
  • 適度な金額であること

安いレインコートの場合、服に色が移ることがあります。

我が家はポンチョタイプのレインコートを購入しました。

実際にかかった費用

先にもお伝えした通り、準備品だけでも意外と費用がかかりました。ただ節約すれば、もっと安く済むかと思います。我が家は初めての子育てで失敗も多いので、その点も参考にしてもらえればと思います。

総額 26,230円

ひまパパ

これ以外にもプレ幼稚園への「入会金」や「保育料」などがかかります。入会金や4月分の保育料は申込時(11月)に支払いました。

これからいつ、何に、どのくらいかかったのかを分けてお伝えします。

幼稚園から購入したもの

購入品支払時期金額
体操半袖シャツ4月最初の登園日2,300
体操半ズボン1,800
通園カバン3,740
カラー帽子1,050
お知らせ袋240
クレパス450
のり210
カスタネット270
総額10,060

幼稚園で購入するものについては、前年度の資料などで事前に確認をすることが可能です。

自分で購入したもの

購入品支払い時期金額
お弁当箱4月上旬1,430
カトラリーケース1,430
お弁当袋1,430
水筒1,760
ランチマット1,980
ハンドタオル(フックタオル)1,100
コップ550
ワッペン(3種類)1,100
通園用の靴1,100
名前貼りシール940
レインコート3,350
総額16,170

どこで買えばよいか迷い、百貨店や地域の手芸屋で買ったということがあり、値が張っています。通販やショッピングセンターなどを利用して、節約することは可能です。

今後購入する予定

  • 体操長袖・長ズボン
  • 上靴

子どもの成長とともに幼稚園側からの購入が必要となるものや季節により購入する必要が出てくるものが大半です。

体操長袖・長ズボンと上靴は2学期に購入予定です。傘はまだ一人でさすことができないので、もう少し大きくなったらと考えています。

まとめ

準備するものが多く、費用と時間がかかりました。

また、購入後の記名も大変で、まとめて購入すると1ヶ月の支出も多くなります

ひまパパ

何を準備すればよいかわかっている場合は、早めの準備がおすすめです。